2019年4月に国道171号線と十三高槻線が合流し、十三高槻線から国道171号線に合流する車で五領小学校前交差点が危険な横断歩道となりましたが、押しボタン式「歩車分離信号」への改善要望を高槻警察署経由大阪府警本部殿に提出し、粘り強く交渉を重ねて来ました。学校をはじめ関係各位の働きかけもあり、2020年10月13日より押しボタン式「歩車分離信号」に変更され、児童、生徒が安心して渡れる横断歩道となりました。
<経過>
1) 2019年6月18日 連合自治会、3校PTAの連名で高槻警察署及び高槻市に対して「歩車分離信号」への切替要望書を提出。
2) 2019年6月20日 五領小学校校舎屋上から定点撮影し、「危険度傾向分析」を行いました。
3) 2019年8月27日 連合自治会、校長先生、PTA立ち合いのもと、大阪府警察本部、高槻警察署殿による危険度検証の現場確認が行われました。
4) 2019年10月8日 「押しボタン式歩車分離信号機」へ改善する旨の回答を頂きました。2020年10月中旬に工事完了予定とのことでした。
5) 2020年10月13日 切替工事が行われ、「押しボタン式歩車分離信号機」へ改善され、安全な横断歩道となりました。