鵜殿のヨシ原


ヨシ原焼き 2025年2月23日

 春を迎える風物詩「鵜殿のヨシ原焼き」が行われました。今年は例年とは真逆の川下から川上に風が吹き、風下(川上)から風上(川下)に向かって、一列に火付けが行われました。煙が枚方側ではなく、高槻側に来て淀川堤からの見物人の方や取材のNHKの方を悩ませました。3月にはボランティアの方によるつる草抜きもスタートします。篳篥のリードに使われる良いヨシが育ちますように!!



つる草抜き&東儀秀樹ミニコンサート ~ ヨシ再生に向けて ~ 2024年3月30日

 「鵜殿のヨシ原」のヨシは篳篥のリードに欠かせないものですが、つる草の繁茂で絶滅の危機にありました。つる草抜きは今年で3年目になり、かなり改善されましたが、継続して行くことで良質なヨシの確保が維持されています。


◆東儀秀樹ミニコンサート

 今年も地元、本澄寺さんの中庭をお借りして、ヨシ保存活動へのお礼として、東儀秀樹ミニコンサートが無料で開催されました。それに先がけ、木村上牧実行組合長からヨシ原の現状、篳篥のリードに使用されるヨシ、鵜殿のヨシを使ったヨシ笛等について解説が行われ、その後、地元の方で結成されたヨシ笛サークルの方によるヨシ笛が演奏されました。

オリジナル曲を演奏しながら、東儀秀樹さんと息子さんの登場です。ハナミズキに始まり、浜辺の歌、クイーン、あいみょんのマリーゴールド、アンコール曲はビートルズのレットイットビーなど9曲に詰めかけた約400名が素晴しく心に浸みる篳篥の音色に酔いしれました。

東儀秀樹さんもトークの中で、このミニコンサートの写真を自由に使ってもらっていいよ! ヨシ再生に向けた取り組みを拡散してほしい! と、訴えられていました。